ギリシャ語辞典
大学書林
大学書林
¥ 47,250
通常24時間以内に発送
ギリシア語を勉強するとき,とっても役に立つ一冊.いろいろとすばらしい点があるが,徳に強調されるべきは以下の3点.
(1)「序」で述べられているように,Liddel-Scottのabbridged版に採録されている語はすべて載せられているので,勉強していて困ることはない.
(2)日本のギリシア語学習者に配慮して,以下の作品に登場する語彙はすべて載せているというのも何よりも心強い.
・三大悲劇詩人およびアリストパネスの断片以外の全作品
・プラトンの全作品
・新約聖書
・クセノポンのソクラテス関係の対話編
・アリストテレスの,形而上学,ニコマコス倫理学,霊魂論,政治学,弁論術,詩学
(3)日本語で書かれており,フォントが大きく見やすいので,Liddel-Scottで苦痛を味わっていた人には身にしみて分かるありがたさ.ギリシア語の勉強を阻害しない使いがっての善さなのである.
これからギリシア語を勉強しようと思っている人は,絶対に使った方がいい一冊.
(1)「序」で述べられているように,Liddel-Scottのabbridged版に採録されている語はすべて載せられているので,勉強していて困ることはない.
(2)日本のギリシア語学習者に配慮して,以下の作品に登場する語彙はすべて載せているというのも何よりも心強い.
・三大悲劇詩人およびアリストパネスの断片以外の全作品
・プラトンの全作品
・新約聖書
・クセノポンのソクラテス関係の対話編
・アリストテレスの,形而上学,ニコマコス倫理学,霊魂論,政治学,弁論術,詩学
(3)日本語で書かれており,フォントが大きく見やすいので,Liddel-Scottで苦痛を味わっていた人には身にしみて分かるありがたさ.ギリシア語の勉強を阻害しない使いがっての善さなのである.
これからギリシア語を勉強しようと思っている人は,絶対に使った方がいい一冊.
カタルーニャ語辞典
田沢 耕大学書林
大学書林
¥ 42,000
通常24時間以内に発送
日本で買える唯一のカタルーニャ語辞書。
でもこれさえあれば、ちゃんとしたスペイン・カタルーニャ史研究が可能。下手に安めの英語・カタルーニャ語辞書、カスティーリャ語・カタルーニャ語辞書を買うよりこれ一冊頑張って買った方がよいです!
でもこれさえあれば、ちゃんとしたスペイン・カタルーニャ史研究が可能。下手に安めの英語・カタルーニャ語辞書、カスティーリャ語・カタルーニャ語辞書を買うよりこれ一冊頑張って買った方がよいです!
羅和字典
S.カンドウ南雲堂フェニックス
南雲堂フェニックス
¥ 37,800
通常24時間以内に発送
この辞典は羅和辞典としては一番すすめられる。
とりわけ、キリスト教、神学等の独特の語法、
聖書の語句などがしっかり網羅されているので、
中世文献等を紐解く際には大きな助けとなる。
惜しむべくは非常に高額であることだ。
とりわけ、キリスト教、神学等の独特の語法、
聖書の語句などがしっかり網羅されているので、
中世文献等を紐解く際には大きな助けとなる。
惜しむべくは非常に高額であることだ。
古典ラテン語辞典
国原 吉之助大学書林
大学書林
¥ 36,750
通常24時間以内に発送
まあ大体諸賢のレヴューに屋上屋を架するものだと思いつつ、最近本書を使っていて感に堪えぬので書かせてもらいます。
本書の長所を箇条書きにすると、以下のようになろうと考えます。
・語の説明が厚い
意味だけが書かれているのではなくて、繊細な示唆が多く含まれています。何でもいいんだけど例えばdonec、訳が書かれてある後に「接が用いられる時目的、意図などが表現されている」と明示されています。
・良好な例文が沢山収められている
例文が載せられていること自体慶賀に堪えないことですが、Lacrima nihil citius arescit.(涙より速く乾くものは何もない)みたいなラテン語らしい名文が満載で随喜の涙です。
・付録が非常に充実している
凄すぎる。これだけ外して十分売れます。特に名詞の格変化についての整理は、よくある「表+注意」の緩慢だけではなくて、各格の微細な意味が箇条書きで示され、余すところがありません。勿論普通の辞書付録にある「形容詞格変化一覧表」なども註込みで充実しています。
しかも……
・名詞語尾一覧表がある!
・動詞まぎらわしい語尾一覧がある!
語尾がなにがしの場合、何と何と何の可能性があるという語尾情報を網羅した一覧表があります。辞書ひくたびに常に迷子になるわたしの如き初学者にとっては天恵の如き付録です。
・変化表の並び方が大学書林『ラテン語四週間』と同じで混乱が少ない
ま、これは私事ですが(笑)
・字がデカい
oxfordとchambers-murrayの羅英辞典をよく使っていたのですが、両者とも余白が殆どなくて、特にoxfordは赤ペンチェックすらままならんような状態です。それが本書、余裕をもたせた活字組みは実に素晴らしい。パラパラ漫画も書けます。
いっぽう、短所があるとすると、まずひとつは研究社羅和辞典なんかと比べると収録語彙が明らかに少ない点ですが、中級くらいまでの古典ラテン語には十分対応しうるだけの収録でもあろうかと考えます。
もうひとつの短所はいうまでもなく高価なこと。値付けはコンペティターを意識しつつ行われるのが本来の遣り方で、日本のコンペティターはやはり上記研究社羅和辞典だと考えるのですが、ライバルの7倍になんなんとする価格をつけて恬として恥じぬのは商売人としてはどうなんだろうなあという思いは致します。
ただまあ稀覯書を買うと思えば、なぁ……
本書の長所を箇条書きにすると、以下のようになろうと考えます。
・語の説明が厚い
意味だけが書かれているのではなくて、繊細な示唆が多く含まれています。何でもいいんだけど例えばdonec、訳が書かれてある後に「接が用いられる時目的、意図などが表現されている」と明示されています。
・良好な例文が沢山収められている
例文が載せられていること自体慶賀に堪えないことですが、Lacrima nihil citius arescit.(涙より速く乾くものは何もない)みたいなラテン語らしい名文が満載で随喜の涙です。
・付録が非常に充実している
凄すぎる。これだけ外して十分売れます。特に名詞の格変化についての整理は、よくある「表+注意」の緩慢だけではなくて、各格の微細な意味が箇条書きで示され、余すところがありません。勿論普通の辞書付録にある「形容詞格変化一覧表」なども註込みで充実しています。
しかも……
・名詞語尾一覧表がある!
・動詞まぎらわしい語尾一覧がある!
語尾がなにがしの場合、何と何と何の可能性があるという語尾情報を網羅した一覧表があります。辞書ひくたびに常に迷子になるわたしの如き初学者にとっては天恵の如き付録です。
・変化表の並び方が大学書林『ラテン語四週間』と同じで混乱が少ない
ま、これは私事ですが(笑)
・字がデカい
oxfordとchambers-murrayの羅英辞典をよく使っていたのですが、両者とも余白が殆どなくて、特にoxfordは赤ペンチェックすらままならんような状態です。それが本書、余裕をもたせた活字組みは実に素晴らしい。パラパラ漫画も書けます。
いっぽう、短所があるとすると、まずひとつは研究社羅和辞典なんかと比べると収録語彙が明らかに少ない点ですが、中級くらいまでの古典ラテン語には十分対応しうるだけの収録でもあろうかと考えます。
もうひとつの短所はいうまでもなく高価なこと。値付けはコンペティターを意識しつつ行われるのが本来の遣り方で、日本のコンペティターはやはり上記研究社羅和辞典だと考えるのですが、ライバルの7倍になんなんとする価格をつけて恬として恥じぬのは商売人としてはどうなんだろうなあという思いは致します。
ただまあ稀覯書を買うと思えば、なぁ……
フィンランド語辞典
荻島 崇大学書林
大学書林
¥ 33,600
通常3~5週間以内に発送
フィンランド語を勉強していくうちに、フィン→英の辞書をひっぱる時間が
無駄に感じていたこと、既存のフィン→日の辞書の掲載語数の少なさに
物足りなさを感じていたため、思い切って購入に踏み切りました。
結果は・・・大失敗。
フィン→日の辞書を探している方なら、携帯版のフィンランド語日本語小辞典を
購入した方がはるかにコストパフォーマンスに優れています。
分厚く期待させる本の作りも、ページを開くと行間が辞書とは思えない程
開きすぎてスッカスカ。
また、1万8千語しか掲載がないため、調べても載っていない単語も多く
「折角、高いお金だして買ったのに・・」とストレスが溜まります。
広辞苑並みの重さと厚さがあるのですが、どうしてこんなに無駄に分厚いのか
謎だし、この値段も需要が少ないから仕方ないとはいえ、語数の貧弱さを
考えると、どう考えても高すぎです。
無駄に感じていたこと、既存のフィン→日の辞書の掲載語数の少なさに
物足りなさを感じていたため、思い切って購入に踏み切りました。
結果は・・・大失敗。
フィン→日の辞書を探している方なら、携帯版のフィンランド語日本語小辞典を
購入した方がはるかにコストパフォーマンスに優れています。
分厚く期待させる本の作りも、ページを開くと行間が辞書とは思えない程
開きすぎてスッカスカ。
また、1万8千語しか掲載がないため、調べても載っていない単語も多く
「折角、高いお金だして買ったのに・・」とストレスが溜まります。
広辞苑並みの重さと厚さがあるのですが、どうしてこんなに無駄に分厚いのか
謎だし、この値段も需要が少ないから仕方ないとはいえ、語数の貧弱さを
考えると、どう考えても高すぎです。